2010年12月28日火曜日

アトリエフォンテーヌにて



芝居を観てきた。

去年の今頃、ひょんなことから知り合った女優さんが出演。

その時は、所属劇団が活動休止になってちょっと路頭に迷い気味、というようなことを言っていたが、こうして活動が再開したようで、他人事とはいえ目出度い限りである。

劇団というのは、とりわけその座長というのは、所属する俳優の人生を丸ごと預かっている。その責任は重い。
俳優自身も、人生まるごと預けるくらいの覚悟でそこに存在していないと所属する意味がない。

泥臭いこと極まりないが、そういうものなのだろう。

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