ノーマン・ベイツという名や、ヒロインのシャワーシーンや、ラストのサブリミナル効果や、名作だけに断片的な情報は見聞きしていたが、実はちゃんと観たことないのよね、という人は意外といるんじゃないかと思う。そうでもないかな。少なくとも私はそうであった。
公開からすでに50年が経っているが、100年経っても名作は名作だ。
なまじ映画オンチなだけに、こういった感動がこれから先たくさん待っているかと思うと、ちょっと得した気分になったりもする。
一周忌
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今日から明日に日付が変わるか変わらないかという微妙なタイミングで、グリコが旅立ってちょうど一年。愛するペットちゃんが亡くなることを「虹の橋を渡る」とか、うさぎの場合は「お月様に帰る」とかいう言い方をするらしいが、あまりにメルヘンチックすぎて照れてしまい、どう表現したらいいかいまだに迷う。ただ、メルヘンの世界でなく...
8 年前
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