2010年7月31日土曜日 0 コメント

ディセント

女ばっかり6人で洞窟探検、などといったら何も起こらないはずはないのだ。

生粋のインドア派を自認する身としては、女だてらに本格的な探検スキルにひたすら感心した。鍛え上げられた女優陣の力演が見もの。

このままサバイバル・パニック・女同士のあれやこれやだけで進んでくれても一向構わないよ、と思って観ていたら、ひょっこりホラー要素が姿を現した。
あ、そうかそうか、これホラーだもんね、忘れるとこだった。とかなんとかいいながら、最後までいいスピード感で楽しめた。

続編はレンタル中だった。
そのうち観よう。
2010年7月30日金曜日 0 コメント

ポケットサイズホラー



最も好きなホラー映画は、と問われれば迷わず
「シャイニング!」と答えるつもりでいるが、不思議と問われたことがない。

そんなに好きならいつでもどこでも観られるようにしてやろうじゃないかと思い、iPodに入れてみた。

ちいちゃいちいちゃい画面でも、ジャック・ニコルソンの存在感は薄れることがない。

ナイスニコルソン。
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ペットの目線で撮りましょう



今日の午前中は涼しかった。

久々に古巣の六畳間(冷房なし)でくつろぐグリコ。

の、おしり。
2010年7月29日木曜日 0 コメント

バタリアン

ゾンビものにはあまり興味がなくて、この「バタリアン」も、昔テレビでチラ見した程度で、ちゃんと観たことがなかった。

「おバカホラー」というイメージがあったがとんでもない。
これは、これは、上質のファンタジーだわ!と少ない語彙で表現してみました。

とりわけ琴線に触れたのは、おじさんたちのかっこよさだった。
火葬場のおっさんの沈着さ!
倉庫社長のおっさんの捨て身の行動!
そしてなんといっても、バタリアンガスを吸って生きながらにして死んだ倉庫社員のおっさんが、バタリアン化する寸前に見せた侍魂!

それらのすべてが無に帰す潔さがまたいい。

いいホラーでした。
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クローバーフィールド

ホラーのつもりで借りに行ったら、パニックムービーコーナーに置いてあった。が、この際ジャンルなどどうだっていい。

観ている最中から、眼球裏のずきずきとげっぷ(汚)が止まらなくなった。よほどの三半規管の持ち主でなければ、観賞に耐えられないのではなかろうか。

最近流行りのポイントオブビューだか何だかわかりませんが、臨場感というのはこういうことではないと思う。
2010年7月28日水曜日 0 コメント

東京島

自宅ではついホラーに釣られてしまうので、またも仕事帰りにドトールへ。

途中小腹がすいてミラノサンドBを注文しに行ったら「パンがなくて作れません」と言われ、ドトールがミラノサンド出せないようなら店を閉めてしまえと思う。

仕方なくレタスドッグ片手に読了し、今回はあんまり乗っ込めなかったなーと思いながら店を出て、ふと思い立ち隣の薬局でダニアースとムシコナーズを購入。
ここで気づいた。

喫茶店のパンや部屋の小虫に目くじら立てるような感性ではこの作品にのめり込むことはできないと。
2010年7月27日火曜日 0 コメント

ラブスイーツ・フロム・仙台



不実な妻のもとに、夫から小包が届いた。
仙台銘菓「萩の月」やっほーい!

みんな好きだよね!私も好きだ!!
北海道銘菓「白い恋人」と並ぶ、奇跡のお菓子が今ここに!

連日「送れ送れ送れ」と呪文のように唱えた甲斐があった。
チョコ好きの夫らしいセレクトで、チョコバージョン「萩の調」とのセット。

賞味期限が夫の帰京日。
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CALVAIRE

「変態村」という身も蓋もない邦題にどん引きしてしばらく借りられなかったが、勇気を出して借りてみた。

これはホラーなの?という疑問を持ったが、監督がはっきり「ホラーだ」と言い切っていたし、食事のシーン、どっかで見たことあるなあと思っていたら、「悪魔のいけにえのオマージュなんだ!」とこれまたはっきり言い切っていた。狭いようで狭いホラー業界。

原題はラテン語で「ゴルゴタの丘」という意味で、主人公はキリストになぞらえられているらしい。
だからかわかんないけど、主人公は他の登場人物全員から異常な求愛をされ、抵抗はすれども決して反撃はせず、さめざめと泣きながらそれらを受け入れるのである。

映画オンチの島国日本人にはイマイチ理解しがたい内容であった。
「ホラーは嫌いだけどフランス映画は好き」という方にぜひ観ていただいて、感想をお聞きしたい。

特典映像のショートムービーがなかなかすごかった。
本編もこちらも、「変態」というより「偏愛」に近いなと思った。

2010年7月26日月曜日 0 コメント

団地妻秘め事シリーズ



あぁあなた、許してください。
あなたに内緒でまたこんなことを。

あたくし魔がさしてしまったの。
いつものスーパーでお買い物をしようと思った道すがら、「川魚専門店」の幟を見かけてしまってついふらふらと。

実はね、あなた。
まだ半分残っているの。
あなたのお帰りを待ちたいのはやまやまだけれど、
あたくし今にも、誘惑に負けてしまいそうよ。

あぁあなた。
不実な妻を、許してちょんまげ。
2010年7月25日日曜日 0 コメント

THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE

邦題「悪魔のいけにえ」

いまどきホラーが続いていたので、過去の名作を。

ホラー映画は特に、のちに名作といわれる作品ほど何とも言えないカルト感というかB級感にあふれている(私見)が、これはまさにその典型(私見)。

剥いだ生皮も一瞬で乾きそうなテキサスの空気感。冗長すぎる序盤。そのくせ最初の殺人のあっけないこと。
その後は、あっという間に最後の一人になった女の子が、叫び狂いながら延々延々逃げまくる。助かる。ドツボにはまる。また逃げる。

一人で観て本当に良かった。自分まで変態家族の一員になった気分にさせられた。

何度でも観たい名作ホラーは数あれど、これはもうおそらく二度と観るまい。
おなかいっぱい。

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団地妻



朝の8時に家を出て、団地の草むしりに2時間、姑宅に立ち寄り3時間を費やした。

稼ぎ時のパート勤務も某劇団のワークショップ参加も棒に振ったが、たまには果たさねばならないお役目もある。

姑は、私が訪ねると必ず食料を持たせてくれる。
お菓子率が高めなのは、私をまだまだ若者とみなしてくれているためと、私と違ってお友達が多い姑のもとに集う奥様方からの差し入れが有り余っているためである。
2010年7月24日土曜日 0 コメント

スペル

ホラーを観るにあたって監督やキャストには全く頓着しないので観終わってから知ったが、(こればっか)かの有名なサム・ライミ監督作品なんだそうだ。

まあそれを知ったところで、スプラッターがあまり好きではないので「死霊のはらわた」は観てないし、「スパイダーマン」との共通点はヒロインが若干おヘチャなとこぐらいか、程度の認識しか持てない映画オンチである。

とてもとてもベタな、音と間を使った脅かしでびくっとさせられた直後に、イキ過ぎた恐怖シーンに大笑いさせられるという、なかなかに忙しい作品であった。
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秘め事



ただ今独身貴族(死語)なので

夫の嫌いな納豆を食べまくる。

夫の嫌いなホラーを観まくる。

そして
夫の居ぬ間に初物をいただく。

白きうぶ毛は秘め事がよく似合う。
2010年7月23日金曜日 0 コメント

REC2

まさかのリメイク版だった事件の翌日オリジナルを観直したので、つつがなく2に突入。

悪魔祓い的展開になったことが不評のようだが、私は好みなので問題なし。
不可解で理不尽な出来事はすべからく物の怪の仕業なのだ、と捉えることによって人間は救われてきたのかもしれないなあ。などという私の短絡的な宗教観はさておき。

続編がありそうな展開。
回収されてない伏線がまだまだあるし、安否がわからずじまいの人物もいるぞ。
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ギャル部屋



身づくろいはカンペキにするが、自室は散らかり放題。

という、どこぞのギャルみたいなグリコ嬢のお部屋。

掃除して30分後にはこの有様です。
2010年7月22日木曜日 0 コメント

何かちょうだいよ



臀部の安定感がバツグン。

「節操のないピーターラビット」のポーズ
と名付けよう。
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何とか生き延びたわよ



行動範囲が激狭なため、敷物が替わる以外は毎日同じロケーションでの撮影。

クーラー部屋、と云い乍ら、いまだドライで粘っているが、そろそろ限界。冷房に切り替えてちょうだいよ。

と、伸びきったうどんのような姿勢でクレームをつけるグリコ。

2010年7月19日月曜日 0 コメント

REC(リメイク)

最後まで観終わって
「うーんどうなんだこれは」と思い、Amazonのレビューを読んでみたら、リメイク版であったことが判明。

なんか悔しいので、今日オリジナル版を借りてきました。これから観ます。

お供をシュークリームにするか、それともロールケーキにするか。
はたまた両方にするか。
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各々の仕事



涼しい部屋で朝から晩まで食っちゃ寝食っちゃ寝。
あーうらやましい。

こちとら3連休は3連勤。
「私の代わりに働いてきてよ」と詮無いことを言ってみる。

かに屋で働くうさぎの姿を想像して、ふふふと和む。
2010年7月18日日曜日 0 コメント

告白

家だと何かと気が散るので、仕事帰りに近所のドトールへ行き、読了。

巻末のインタビューにもあったが、「赤裸々な告白」には必ず虚飾がある。赤裸々でなくてもある。

本当の気持ちは本人にしかわからない。
本人にすらわからない。
2010年7月16日金曜日 0 コメント

もはやこれ以上



食べられないし歩けない。

左は薬、右は保険。

薬より先に保険に手が伸びてしまったことは、言うまでもない。
そもそも保険に『大満足』を求めること自体が間違っている、と思った。
2010年7月15日木曜日 0 コメント

せんない



数日前、愛車のラッタッタ(仮称)のシートをタバコらしきものでぶっすりとやられた。詮無い世の中である。

ぶっすり写真は撮りそびれたまま修理を終えてしまったので、かわりに真夏も近いのにマフラー装備の詮無いテディベアの写真を撮ってみた。
2010年7月14日水曜日 0 コメント

SAW4

3まで観ていたけど、けっこう時間が経っていて前回までのあらすじを忘れていた。

ということに観始めてから気づいた。

しかも外人の顔はどうも見分けがつかない。どれが誰だ。

このまま続けて5を観るか、それとも1から観直すか悩ましいところである。

それにしても、ジグソウにはなぜか私のなけなしの母性本能がくすぐられてしょうがないのだけど、単に見た目の問題かな。
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ひとりで



男の手料理のように飾り気のないチョコフォンデュを愉しむ。

バナナとパンが多すぎ?

それはね、


飢えているからだよ。
2010年7月13日火曜日 0 コメント

風呂上がりの



一杯。


というのはウソ。
ビール嫌いなのでただの記念撮影。

しかもこれビールじゃないしね。
2010年7月10日土曜日 0 コメント

ちっちゃいブログ



始めてみました。
態度はでかいけど。
 
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