レンタル待ちしているうちに忘れちゃってて変なタイミングで観る、という私にはよくあるパターン。
多くの批判的評価のなかで
「パンクの何たるかをわかっていない」とか
「田口トモロヲを出すにしてはパンク的に生ぬるい」
とか言われていたが、歌詞の意味も分からずに(英語だから)クラッシュやラモーンズにハマり、田口トモロヲといえば鉄男かプロジェクト某しかイメージできない私には、そこんところはよくわからない。
相原コージ著『コージ苑』の、おじいちゃんが入れ歯を飛ばしながら
「老い老い老い!」とシャウトする
「老いパンク」というタイトルの1コマをたびたび思い出しながら、観ていた。
一周忌
-
今日から明日に日付が変わるか変わらないかという微妙なタイミングで、グリコが旅立ってちょうど一年。愛するペットちゃんが亡くなることを「虹の橋を渡る」とか、うさぎの場合は「お月様に帰る」とかいう言い方をするらしいが、あまりにメルヘンチックすぎて照れてしまい、どう表現したらいいかいまだに迷う。ただ、メルヘンの世界でなく...
8 年前
0 コメント:
コメントを投稿