2011年5月30日月曜日 0 コメント

タイとあんこ

やはり、持つべきものは友なのだ(少ないけど)。

お米メーカーに勤める友人が突如送ってくれたのは
・こめ油
・「ライスミルク」なる謎の飲料

それから、私がタイの芝居に出るということで
・過去のタイイベントの告知パンフ
・虫湧きに注意と書かれたタイの香り米
・タイ料理店ガイド(レシピ付き)

というかゆいところに手が届く内容の品々であった。

そんな友人は今日、Twitterにて
「こしあんが10kgあったら皆さんどうしますか?」
というアンケートを取っている。
切実な悩みらしい。

恩返しがてらズバッと解決してあげたいが、なんのイメージもわいてこない。

せめてつぶあんだったらねえ。

2011年5月25日水曜日 0 コメント

見習いたい


かたちが悪い分安いイチゴが出回るこの時期には、毎年このイチゴムースを作るのである。

3パック500円のイチゴの、傷んだ部分を惜しみなく切り捨て大胆につぶし、何かと混ぜたボウルごと大胆に冷蔵庫に投入し、冷え固まったら大胆にボウルからじかに頂く…のはさすがにアレなので、器に盛る。

色素・香料無添加とは思えないほど、見事な発色と香りである。
イチゴの個性は強烈だ、と毎年感心するのである。

2011年5月9日月曜日 0 コメント

物欲ついで

餅関連グッズ2種。

柔らかくして食べるかこんがり焼いて食べるか迷ってどっちも捨てがたく両方購入。

使いこなせば無駄遣いではない、と自分に言い聞かす。

2011年5月3日火曜日 0 コメント

西池袋スタジオPにて


芝居を観てきた。

とある劇団の主宰である高校の同窓生と、シナリオライター志望でとある有名書店のフリーターである高校の同級生という、やくざなメンバーにて観劇。

出演者も高校の同窓生だが、現役時代は友達の友達、という程度の認識でまったく接点がなかったし、まっとうな運動部男子だったのでまさか卒業後に役者になるだなんて予想もしていなかった。

不条理劇が苦手な私は、不条理な展開になるともれなく睡魔に襲われるというアクシデントに見舞われたが、おおむね楽しい時間を過ごせ、終演後もお決まりの飲み会で20年分の時間を一気に巻き戻すような、やくざながらも不惑に近づいた世代ならではの楽しい時間を過ごしたのであった。

 
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