
芝居を観てきた。
とある劇団の主宰である高校の同窓生と、シナリオライター志望でとある有名書店のフリーターである高校の同級生という、やくざなメンバーにて観劇。
出演者も高校の同窓生だが、現役時代は友達の友達、という程度の認識でまったく接点がなかったし、まっとうな運動部男子だったのでまさか卒業後に役者になるだなんて予想もしていなかった。
不条理劇が苦手な私は、不条理な展開になるともれなく睡魔に襲われるというアクシデントに見舞われたが、おおむね楽しい時間を過ごせ、終演後もお決まりの飲み会で20年分の時間を一気に巻き戻すような、やくざながらも不惑に近づいた世代ならではの楽しい時間を過ごしたのであった。
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