2010年9月4日土曜日

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劇場の大画面で堪能することと、一人でこっそり堪能することとを秤にかけると、ホラーに関しては例え19インチのモニターにしょぼいスピーカーであっても自宅で鑑賞したいと思うのだが、こういう「超大作」になってくると話は別だ。これを大画面3Dで観たらさぞかしなんであろう。

これだけ派手なドンパチを繰り広げといて、実は一人も死んでません、ではお話にならないのはわかっているけれども、敵味方関係なく、牛馬に至るまでだーれも死なないでほしかったなあ。

と、ホラー好きのくせに、いやホラー好きだからこその無茶な注文をしたくなるのが「超大作」の魔力だろうか。

シガニー・ウィーバーってもう還暦なんだ、すごいなあ。

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