劇場の大画面で堪能することと、一人でこっそり堪能することとを秤にかけると、ホラーに関しては例え19インチのモニターにしょぼいスピーカーであっても自宅で鑑賞したいと思うのだが、こういう「超大作」になってくると話は別だ。これを大画面3Dで観たらさぞかしなんであろう。
これだけ派手なドンパチを繰り広げといて、実は一人も死んでません、ではお話にならないのはわかっているけれども、敵味方関係なく、牛馬に至るまでだーれも死なないでほしかったなあ。
と、ホラー好きのくせに、いやホラー好きだからこその無茶な注文をしたくなるのが「超大作」の魔力だろうか。
シガニー・ウィーバーってもう還暦なんだ、すごいなあ。
一周忌
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今日から明日に日付が変わるか変わらないかという微妙なタイミングで、グリコが旅立ってちょうど一年。愛するペットちゃんが亡くなることを「虹の橋を渡る」とか、うさぎの場合は「お月様に帰る」とかいう言い方をするらしいが、あまりにメルヘンチックすぎて照れてしまい、どう表現したらいいかいまだに迷う。ただ、メルヘンの世界でなく...
8 年前
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